○＜最終処分場＞副大臣「１カ所集約を堅持」
河北新報 2016年01月28日木曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160128_13006.html

○＜指定廃棄物＞茨城県内の分散保管、環境省が容認
毎日新聞 1月26日(火)8時0分
http://mainichi.jp/articles/20160126/k00/00m/040/140000c

【有料記事・要旨】指定廃棄物の処分を巡り、環境省は茨城県について、当面、処分場を建設せず、分散保管を容認する方針を固めた。来週にも地元に伝える。宮城など５県に１カ所ずつ一律に処分場を建設する方針を示していたが、東日本大震災から５年がたっても建設地が決まらない現状を打開するため、各県の事情に応じて保管・処分方法を見直す柔軟姿勢に転じた。
環境省は２月上旬にも、同県内首長との会合を開き、分散保管した場合の風評被害などの課題を示した上で、地元の意向を聞き、最終判断する。分散保管の後、将来的に１カ所に集約する可能性は残るという。
一方、宮城、栃木両県の指定廃棄物は稲わらなどが多く、６割以上を個人が保管している。このため、１カ所に集約して処分場を建設する方針は変えない見通し。

○環境副大臣「分散保管ない」　指定廃棄物処理で栃木知事と会談
産経新聞 1月23日(土)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/160122/rgn1601220098-n1.html

○＜最終処分場＞環境相、集約断念報道を否定
河北新報 1月20日(水)14時57分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160120_11061.html

○＜最終処分場＞分散保管容認論　宮城知事けん制
河北新報 1月19日(火)11時13分
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160119_11018.html

○「何も聞いていない」千葉市　政府、処分場調整断念　【汚染焼却灰】
ちばとび　2016年01月16日 11:45
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/298607

○「分散保管」継続へ　政府、処分場調整断念　千葉県適用は不透明　【汚染焼却灰】
千葉とび　2016年01月16日 11:37
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/298606

○政府、処分場新設を事実上断念へ
指定廃棄物の分散保管継続
共同通信 2016年1月16日 02時00分
http://this.kiji.is/60775646107977213?c=39550187727945729

○＜最終処分場＞断念に一時保管地の住民困惑
河北新報 2016年01月16日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_11016.html

○＜最終処分場＞宮城の首長「保管の悩み続く」
河北新報 2016年01月16日土曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160116_11021.html

○指定廃棄物の分散処分容認　政府、関係各県と調整
日本経済新聞 2016/1/15 21:29
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H23_V10C16A1EA1000/

【有料記事・要旨】政府は東京電力福島第１原子力発電所事故で出た指定廃棄物について、茨城県など５県に１カ所ずつ処分場を建設する方針を転換する。複数箇所に分散して保管・処分することを認め、各県と調整に入る。事故から５年近くたつが、処分が始まった県はない。反対運動で行き場を失う廃棄物の現状を打開する狙いだ。
近く、分散保管・処分を主張する茨城県に容認の考えを伝える。千葉県や群馬県も理解を示しており、政府の方針転換を受け入れる可能性がある。

○処分場候補地の現地視察に「方針示して」　宮城知事、環境相にクギ
産経新聞 1月13日(水)7時55分
http://www.sankei.com/region/news/160113/rgn1601130020-n1.html

○最終処分有望地／時間をかけて丁寧な議論を
河北新報 2016年01月08日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/editorial/20160108_01.html

○福島第１原発事故　栗原市、汚染牧草を堆肥化実験　金成萩野地区に施設　／宮城
毎日新聞2016年1月7日　地方版
http://mainichi.jp/articles/20160107/ddl/k04/040/181000c

【有料記事・要旨】栗原市の佐藤勇市長は６日の記者会見で、市が計画している福島第１原発事故で汚染された牧草を堆肥（たいひ）化して減容する実証実験について、同市金成萩野地区の住民から施設建設の合意を得たことを明らかにした。年度内に実験を始める。建設費については、実験後に進める本格処理にかかる費用とともに東京電力に請求する方針。

○＜最終処分場＞福島集約「話し合う時期」
河北新報 2016年01月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160105_11041.html

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